最近よく耳にする「360度動画」「VR」といったキーワード。
この記事では、注目が集まるVR360度映像の基本情報、従来の動画広告との違い、おすすめのVR360度映像を紹介しています。
話題の360度映像。楽しみ方は?その効果は?
従来は特別な環境が必要だった360度映像ですが、YouTubeやFacebookが対応し、身近なものになってきました。
2016年10月に発売されたヘッドセット付きの家庭用ゲーム機「PlayStation VR」の品薄のニュースも記憶に新しいのではないでしょうか。まず、VR360度動画に関する基本的な疑問3つを解説します。
1.どうやって楽しむの?
VR360度動画の楽しみ方はシンプルです。最新のYouTubeなどのアプリのダウンロードや、Chrome、iOSなどのアップデートは必要ですが、後は普段と同じように、スマホでもPCでも視聴できます。
Google Cardboardなどのヘッドマウントディスプレイを装着すれば、手軽にVR体験もできます。
2.撮影・アップロードは大変?
基本的には専用のカメラさえあればOKです。2016年12月時点で、YouTubeは3種類、Facebookは4種類のカメラに対応しています。アップロードの手順も通常の動画+α程度です。※1
3.従来の動画広告と比べて効果に違いはあるの?
従来の動画広告とVR360度映像の動画広告を比較した海外の事例を3つ、箇条書きで紹介します。
- コカ・コーラ・・・標準的なインストリーム動画広告と比べ、ビュースルーレート(最後まで視聴者が広告を見終える割合)で、360度動画の方が36%高い数値を記録。※2
- コロンビア・スポーツウェア・・・同じ内容の360度動画と通常版の広告を比較。ビュースルーレートとリテンションレート(視聴者が動画の何パーセントを見たかを示す割合)は通常版の方が高く、ロングバージョンをクリックする率、チャンネル登録数やシェアなどの能動的な指標は、360度動画の方が高い。※3
- Magnifire×StoryUP・・・同じ内容の映像を360度動画と通常版で作成し、Facebookで検証。360度版の方が、ビュー数、CPM、CTRなど全ての指標で優れた結果に。※4
1.タヒチでサーフィンってどんな感じ?
地上の楽園と呼ばれるタヒチでのサーフィン、憧れますよね。実際にサーフィンの経験がなくても、360度映像を使えば、サーファーの目線が体感できます。
写真で見るよりも遥かにリアルにサーフィンの魅力が伝わってきます。スポーツイベントや観光の集客に参考にしたい映像です。
2.気分はファッションブロガー。クリスチャン・ディオール2016SS
世界中でも限られた人しか入ることの許されない、トップメゾンのファッションショー。そのフロントロウにいるセレブの視点が楽しめる360度映像です。
洋服のように立体的なものや、動いているときに美しく見えるものは、360度VR映像との親和性が高いアイテムです。
3.自分も出演しているように錯覚するMV。Avicii – Waiting For Love
音楽の世界でも、360度映像の利用が広まっています。こちらのスウェーデン出身のDJのMVでは、周囲をぐるりとダンサーに囲まれているような錯覚に陥ります。
こういったMV以外にも、コンサートの360度動画の生配信など、新しい取り組みが始まっています。
4.遠く離れたファンとも感動を共有。MLB
世界中にファンを持ち、充実した動画コレクションを誇る米メジャーリーグベースボール(MLB)。ワールドシリーズを勝ち抜いたシカゴ・カブスのパレードで、投手が誇らしげにトロフィーを掲げます。
応援やパレードに行きたくても行けないファンも、これなら感動を共有できますね。
5.映画・ドラマの世界を主人公目線で歩く「予告犯」PV
映画・ドラマのプロモーションのためのPVです。一見普通の繁華街を歩いているような映像なのですが、実はこれは映画・ドラマの世界を再現した街。主人公の目線で自由に歩いていくと、隠された真実が明らかになっていきます。
映画・ドラマ以外にも、漫画や小説のプロモーションの参考になりそうな映像です。
360度映像で、新しい魅力を発信しよう
360度VR映像は、今まで伝えきれていなかった、製品やサービスの新しい魅力を伝えることを可能にする技術ですが、そのためにはしっかりとした戦略と撮影技術が必要になります。
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